看護学校に合格したら4月から学校が始まります。
入学してからはオリエンテーションがあり、自己紹介などをしていきます。
割とすぐに座学が始まったと思いますが、准看護学生の時は忙しすぎて記憶が曖昧です。
座学は学校の先生が講義をすることもありますが、外部講師としてその地域の病院で働いている看護師や医師などが講師として来てくれます。
座学では色んな講義を受けなくてはなりません。
1つの講義が3〜5回ほどあり、テストもあります。
どのような感じか、説明のために1つの例を紹介します。
看護概論の講義が毎週月曜日にあり、3回で終了したら数日後に看護概論のテストがあると言った感じです。
講義が終わるたびにテストがあると言った感じです。
どんどん新しい講義が始まる中でテスト勉強もしなければならないので大変でした。
入学して5月には最初のテストがあったと思います。
学校生活にも慣れてないのにもうテスト?と思った記憶があります。
また、テストはほぼ毎週ありました。
もしテストで赤点を取ってしまった場合は再試があります。
再試を受ける際はお金を払って受けることになっていました。
金額は学校によってそれぞれだと思います。
再試になった場合、タイトなスケジュールの中で再試の勉強もしなければならない上に、終わった講義のテスト勉強もしなければならないので、追いつかなくなります。
お金もかかるのでテスト勉強は頑張ってしました。
座学は9月〜10月頃に終了し、1年の10月ごろから約1年間の実習が始まります。
実習については別の記事で書こうと思います。